第42代理事長 塚本昌弘

基本方針


西暦2000年代が始り世界各地で祝いのイベントなどが開催され、 明るい社会が期待された21世紀も10年目を迎え、政界の再編、政権交代劇、 米国の金融危機を発端とする世界大不況も未だに回復の兆しが見えず、混乱をしている昨今、 私達を取り巻く環境は変わり続けインターネットをはじめとするテクノロジーや、 メディアの進化によりスピードがより一層求められる時代になっているのではないのでしょうか。 この様に経済面や社会システムの面で、まさに激動の時を、皆が追い立てられる様に 必死に生きていると感じます。
我々青年会議所全体においても、近年の会員減少、財政の悪化により組織や活力が 弱体化する傾向は否めない事実であり、その対応は急務を要します。対応次第では、 個人の経済活動はもとより、JC活動も危ぶまれる状況です。
しかしその様な中、当八日市場青年会議所は一昨年、昨年と周年の年が続きましたが、 皆様のおかげをもちまして無事節目を終えることができました。
本年から心機一転、次の節目を無事迎えられるように今、私達が進むべき方向を見据え、 成すべき事は何であるか、また国際社会の一員として何をなし得るのか、 真剣に考える時が来ていると私は思います。
それは、諸先輩方が築いてこられた歴史や伝統を守っていく事に留まらず、 時代と呼応しながら(社)八日市場青年会議所を更に、機能的な集団へと高めていく事だと思います。
組織としての八日市場JCと、私達一人一人の成長(変わろう)が、愛する地域の発展に繋がり、 ひいては歴史や伝統を、次世代の輝く未来へと継続していく(変わらない)事と確信します。
青年会議所活動は、「奉仕、修練、友情」という精神のもと、地域と共に活力ある街づくり、 時代を担う指導者の開発を目指しています。混沌とした時代だからこそ、基本に立ち帰り、 自らの足元を固めた活動をする時です。
自ら問題提起し、方針を決め、行動を起こすという能動者たらんとするものです。 自発的な精神からの奉仕、結果として得られる自己修練、それらの活動を通じて友情が 生まれた時に真の青年会議所活動の理想が達成されると考えます。 これらの理想を生み出すJCづくりのために本年は以下の方針を掲げさせていただき 八日市場JCと、私達一人一人の成長の充実に努めたいと思います。


事業方針


1 委員会活動を中心としたLOMづくり
委員会活動の盛り上がりが結果的にはLOM全体の盛り上がりになります。
委員会内では個々の考え、やってみたい事を提案し事業への思いを固め失敗を恐れることなく、 結果よりも過程を大切にした委員会活動をめざします。

2 団結力のある楽しいLOMづくり
真剣に一生懸命に活動してこそ本当の充実感、団結力の強さ、楽しさを感じ得ることができます。 団結力が強くなれば、会員個々互いの気持ちが解るようになり楽しいと思う様になります。 その事が私達の目指すJCです。

3 未来へ継続できるJC
組織を継続させるには時代に見合った改革が必要です。
我々自身の考え方を変える事なしに、継続はありません。
「変わらない為に、今変わろう。」を胸に次の世代へ継続できるJCづくりを目指します。